XTEPの自動返信「履歴」機能の使い方と活用ポイント
XTEPの自動返信には、「ちゃんと設定通りに返信されているかな?」「本当に狙った通りのユーザーにメッセージが届いているのかな?」といった疑問や不安が生まれやすいですよね。特に初めてキャンペーンを実施するときや、大規模な施策を行う際には、設定ミスがないか気になる方も多いでしょう。そんなときに強い味方になってくれるのが、XTEPの「履歴」機能です。
「履歴」機能を使えば、どのユーザーにどんなメッセージがいつ送信されたのかを簡単に確認でき、自動返信がきちんと機能しているかのチェックがスムーズになります。また、履歴を定期的に確認することで、自動返信の設定改善や、施策の効果測定にも役立てることが可能です。
この記事では、「履歴」機能をまだ使ったことがない方でもすぐに活用できるよう、基本的な使い方から、実際の運用で役立つ具体的なポイントまで、詳しく丁寧に解説していきます。ぜひ最後までご覧いただき、自動返信を最大限に活用するコツを掴んでくださいね。
XTEPの「履歴」機能とは?
「履歴」機能では、自動返信が実際にどのように発動しているのか、その状況を送信したアカウントごとに確認できます。
主に以下の情報が確認可能です。
ユーザー
アクションを行ったユーザーのXID(XのユーザーID)が表示されます。
フォロワー数
アクションを行ったユーザーのフォロワー数が確認できます。フォロワーの規模によって施策の反響を分析することも可能です。
ステータス
- 完了: 自動返信が正常に発動し、送信された状態です。
- 「完了」の表示をクリックすることで、リプライやシークレットリプライが実際に送信されたポストをX上で直接確認できます。
- シークレットリプライが適切に送信されているかの確認に役立ちます。
- スキップ: 通数制限などの理由で配信待機中となっている状態です。
- 次の配信予定日時は「次回実行予定日時」から確認できます。
注意事項
- 配信待ちの状態で自動返信を無効化した場合
- 無効化以降は、すでに待機中のリプライやDMは送信されなくなります。
- 無効にした自動返信を再び有効化した場合
- 配信予定時間が過ぎている場合は、その分の送信は停止状態になり、後から有効化しても再送信はされません。
- 配信予定時間前に再び有効化すると、通常通りに送信されます。
最終実行日時と次回実行予定日時
- 最終実行日時: 自動返信が最後に発動した日時です。
- 次回実行予定日時: 通数制限が解除されて自動返信が再度発動する予定日時です。
- DMやリプライの送信数が一時的な上限値に達した場合に表示されます。
活用ポイントを深掘り
履歴機能を積極的に活用することで、以下のようなメリットを得られます。
- 自動返信の効果を具体的に測定・分析
- どのようなメッセージがより効果的かを履歴データから分析し、改善点を明確にできます。
- コミュニケーションの質の向上
- 特定ユーザーへの返信状況をリアルタイムで把握できるため、返信漏れや対応漏れを防ぎ、顧客満足度を高められます。
- 自動返信設定の迅速な最適化
- 履歴を通じて、問題や課題をすぐに発見し、スピーディに改善策を講じられます。
履歴機能を効果的に使いこなし、XTEPの自動返信をより効率的で成果の出る仕組みに進化させましょう!
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