
XTEPは複数アカウント運用できる?料金と成功のポイントを解説!

2025.02.13

X(旧Twitter)アカウントを複数運用したい場合、「XTEPでまとめて管理できるのかな?」「1つのXTEP契約で何個もアカウントを連携できる?」と疑問を持つ方も多いと思います。
結論を先にお伝えすると、XTEPでは1つのアカウント契約につき連携できるX(旧Twitter)アカウントは1つのみで、一度連携したアカウントの変更はできません。
本記事では、複数アカウント導入を検討する際の料金体系や注意点、管理画面の仕様について詳しく解説します。
CONTENTS
XTEPとXアカウントの連携は1対1
1つのXTEPアカウント = 1つのXアカウント
XTEPはエンタープライズAPIを活用して自動返信や抽選、予約投稿などを実現しますが、1つのXTEP契約につき連携できるのは1つのXアカウントのみです。
連携後に別のXアカウントへ切り替えることはできず、新たにXTEPを契約し直す必要があります。
複数アカウントを運用したい場合は…?
たとえば、2つのXアカウントを運用する場合は、XTEPを2契約(各アカウントごとに月額22,000円)する必要があります。
現在、複数アカウントのまとめ割引などは用意されていません。
XTEPの料金体系と注意点
1アカウントにつき月額22,000円
月額費用:22,000円(税込)
最低契約期間:2か月
無料トライアル:7日間(期間中解約可能)
複数アカウント運用の場合は、アカウント数×22,000円が毎月必要となり、まとめ割引はありません。
管理画面の統合は不可
XTEPでは各XTEP契約ごとに専用の管理画面が用意されるため、複数アカウントを1つの画面で一括管理することはできません。
そのため、ログインや画面の切り替えをアカウントごとに行う必要がある点に注意が必要です。
XTEP複数アカウント導入のメリットとデメリット
メリット
ブランドやプロジェクトごとにアカウントを分けることができ、たとえば製品A用・製品B用など、目的に応じた運用が可能です。
また、キャンペーンや投稿をアカウントごとに分て管理することで、情報の重複や混乱を避け、ターゲットに合わせた戦略を立てやすくなります。
デメリット
アカウントが増えるほど月額費用が上昇し、まとめ割引はないためコスト負担が大きくなります。
また、各アカウントごとに別々の管理画面が用意されるため、一括管理できず手動で一度ログアウトしてから他のアカウントへの切り替え作業が必要となります。
複数XTEPアカウント運用の成功ポイント
Xアカウントの役割を明確化
商品別・テーマ別にアカウントを分けることで、例えばメインアカウントと別事業や別ペルソナのアカウントに分けると効果的です。
XTEPの予約投稿や抽選機能をフル活用
予約投稿機能を活用して、深夜帯など自分が不在のときにも自動的にコンテンツを配信することで手動投稿の手間を削減できます。
また、抽選機能(インスタントウィン)を使えば、各アカウントごとに独立したフォロワー参加型キャンペーンを簡単に実行可能です。
XTEPの無料トライアルでまずは検証
7日間の無料トライアルを利用して、実際に管理画面を操作しながら、複数アカウント分の作業負荷や運用感を検証することが重要です。
最初の7日間で導入効果を測定し、必要に応じて解約や追加導入を柔軟に判断しましょう。また仮に有料契約を開始しても2ヶ月で解約が可能なため、比較的短期間での解約も可能になっています。
XTEPを複数アカウントで使う場合のまとめ
「XTEPは複数アカウントで使えるか?」というご質問に対する答えは、使えるが、アカウント数分の契約が必要となります。
1つのXTEPアカウントで複数のX(旧Twitter)アカウントを連携することはできず、1対1の紐づけとなります。
料金は1アカウントごとに月額22,000円(税込)で、まとめ割引はなく、管理画面も各アカウントごとに個別に用意されるため、一括管理はできません。
さらに、一度連携したら別のXアカウントへの切り替えはできません。
とはいえ、複数アカウント運用のメリットとして、ブランドやプロジェクトごとに情報発信を分けたり、キャンペーンや抽選機能を独立して活用できる相乗効果があります。
コストや管理負荷を考慮しながらも、複数アカウント運用の効果を最大化すれば、SNSマーケティングの成果を大きく伸ばせるでしょう。
まずは、7日間の無料トライアルを通じて、自社や自分の運用スタイルに合うかどうか確認してみてください。
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