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法人イベント連動!オフラインから「XTEP キャンペーン」へ誘導する導線設計

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2025.06.23

法人イベントを開催する際、オンライン上での参加者との接点を確保することで、継続的な関係構築やマーケティング効果を大幅に高めることが可能です。特にX(旧Twitter)の公式APIを活用したチャットボットツール「XTEP」を利用すれば、イベント参加者を効率よくオンライン上のキャンペーンへ誘導することができます。

この記事では、法人イベントとXTEPを連動させるための具体的な導線設計を誰でも理解しやすいように詳しく解説します。

導線設計の重要性

オフラインイベントにおいてオンラインへの誘導が重要な理由は、イベント終了後も継続的に参加者との関係を保ち、企業の情報や新商品などを効率的に届けられるためです。

しかし、単純に「フォローをお願いする」だけでは、参加者はなかなか行動に移しません。そこで、特典を提供することで動機付けを強化します。XTEPの自動化機能を使えば、手間なく効率的な運用が可能です。

導線設計の3ステップフロー

以下のような三段階フローが効果的です。

ステップ1:イベント会場でのQRコード提示

まず、イベント会場で参加者が容易にアクセスできるよう、キャンペーン参加用のQRコードを会場内の目立つ場所に配置します。QRコードを読み込むとX(旧Twitter)の特定の投稿(キャンペーン用投稿)に誘導されます。

この投稿では、「リプライすると限定特典がもらえます!」など、具体的なメリットを明記することで、参加者の行動を促します。

ポイント:

  • QRコードはパンフレットや名札、スライド、ポスターなどに表示。
  • 「ここから限定特典をゲット!」など魅力的なキャッチフレーズを添える。

ステップ2:イベント投稿へのリプライ

参加者がQRコードを読み取ると、X上のキャンペーン投稿へ移動します。参加者には簡単なコメントや感想などをリプライするよう促します。このリプライがXTEPのトリガー(自動返信を起動させるきっかけ)となります。

ポイント:

  • 投稿の内容はシンプルで明確に(例:「今日の感想を一言お願いします!」)。
  • 簡単な質問形式にすると、参加者が気軽にリプライしやすくなる。

ステップ3:シークレットリプライで特典配布

参加者のリプライに対してXTEPのシークレットリプライ機能を活用します。この機能は、参加者本人にのみ表示される返信が可能であり、他のユーザーに特典の内容が見えないため、特別感を演出できます。

ここで特典(クーポンコード、資料リンク、ウェビナー参加権など)を提供します。

ポイント:

  • 特典内容を魅力的かつ明確に示す(例:「特別割引クーポンはこちら:ABC123」)。
  • 特典利用方法もわかりやすく記載。

参加率を高めるタイミング調整

イベント会場で配布するQRコードは、あらかじめXTEPを使って作成・投稿しておいた特定のキャンペーン投稿を行ったアカウントにリンクさせます。
その上で、投稿を案内するタイミングを工夫すると、参加者が自然にアクションしやすくなります。特に以下の3つのタイミングを狙うのが効果的です。

  • イベント開始直後: 来場者の関心が最も高く、「何か参加したい」と意欲的になっているため、アクション率が高くなります。

  • 休憩時間やセッション終了時: スマートフォンをチェックする参加者が多く、自然なタイミングで投稿へのアクセスを促せます。

  • イベント終了後すぐ: イベントの余韻がまだ残っている間に参加を促すことで、アクション率がさらに向上します。

このようにQRコードを事前に準備・印刷しておき、上記タイミングで参加者にスキャンを促すようなアナウンスや誘導を行えば、効率よくキャンペーン参加率を高めることができます。

DM送信上限(100件)の回避策

XTEPはXの公式APIの仕様で1日あたりのDM送信数が100件に制限されています。もしイベントが予想以上に好評で100件を超えた場合でも、XTEPでは翌日に繰り越し送信されますが、即時性を重視する場合は以下の回避策を検討します。

  • 後日利用可能な特典をつける: イベント中の特典は先着100名までと明記、そのリプライと一緒に後日ECサイトで使用できるクーポンを添付する。
  • 抽選にする: 参加数が多い場合は、先着順では不利になる人が生まれてしまう。参加者全員に楽しんでもらうためにインスタントウィンを活用する

このような工夫をすることでスムーズに対応可能です。

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まとめ

オフラインイベントを最大限活用し、XTEPの自動化機能を組み合わせれば、法人イベント参加者をオンラインのキャンペーンへ効果的に誘導できます。QRコード→リプライ→シークレットリプライという三段階フローを明確に設計し、適切なタイミングで投稿を行い、DM送信上限の特性を理解して活用しましょう。

これらの施策をきちんと実践することで、参加者の満足度を高め、企業の認知向上や見込み顧客の獲得につなげられます。

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