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XTEP×スペースで実現する新たなマーケティング施策

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2025.03.10

音声コンテンツの人気が高まり、X(旧Twitter)のスペースを活用したライブ配信が注目されています。音声によるリアルタイムコミュニケーションは、通常の投稿以上にユーザーの心に響き、ブランドとユーザーとの距離を縮める大きな力を持ちます。こうした背景から、スペースでの配信を起点としたマーケティング施策の重要性が増しています。

そこで、XTEPに着目が集まっています。ここでは、XTEPの機能と、スペースと連携させることで得られる具体的なメリットについて解説します。

XTEPの機能と運用方法

XTEPは、X(旧Twitter)の公式APIを活用した拡張サービスであり、通常のX機能に以下の追加機能を提供します。

  • オートDM送信:
    ユーザーのアクションに応じて自動的にDM(ダイレクトメッセージ)を送信できます。例えば、新規フォロワーへの自動挨拶や、特定ツイートへの「いいね」に対して関連情報、またはLINE公式アカウント登録リンクを自動送信するなど、個別対応の業務を大幅に自動化可能です。設定したトリガー(この場合は「いいね」)を満たしたユーザーに対し、あらかじめ作成されたメッセージが自動で送信されるため、手動で1件ずつDMを送る手間が省け、業務効率が向上します。ただし、24時間以内に送信できるDMは100通までとなっており、上限を超えた分は翌日以降に繰越されます。

  • オートリプライ機能:
    オートリプライは、通常のリプライとは異なり「シークレットモード」で送信することが可能です。つまり、リプライ内容は一般のタイムラインには表示されず、送信相手だけに見える形で届けられます。これにより、ユーザーはプライベートな情報や特典を安心して受け取ることができ、企業側も大量のリプライに対する対応を自動化できるため、リプライ数が飛躍的に増加する可能性があります。24時間以内のリプライ送信数は2,400回までとなっており、こちらも上限を超える場合は翌日以降に繰越されます。

  • 抽選キャンペーン機能:
    XTEPでは、3種類の抽選方式が利用可能です。

    1. 後日抽選: キャンペーン参加ユーザーに対して、指定タイミングで当選連絡を自動送信。
    2. 即時抽選(Web遷移型): 応募と同時に即時当選結果を表示するページへユーザーを遷移させ、結果を確認できる形式。
    3. 即時抽選(オートリプライ型): 抽選結果をDMまたはシークレットリプライで即時送信。
      これにより、従来手作業で行っていた抽選作業がほぼ自動化され、キャンペーンの運用負荷を大幅に軽減し、迅速かつ公正な当選通知が可能となります。

XTEPのメリットとしては、オートDM、オートリプライ、抽選キャンペーン機能を通じて、フォロワー獲得、エンゲージメント向上、そしてLINE公式アカウント登録者などのリード獲得が効率的に行え、業務効率の大幅な改善が期待できる点にあります。また、最低契約期間は2ヶ月となっているため、個人から法人まで幅広く活用できるのが魅力です。

XTEPとスペースとの連携メリット

1. スペースへのコメントがリプライ扱いになる

スペースは、ライブ配信中にユーザーが意見や質問を投稿できるため、双方向のコミュニケーションが生まれやすい環境です。ここで、XTEPと連動し、スペース告知ポストに「特典プレゼント」の条件としてキーワード返信を呼びかけることで、参加者の投稿意欲が高まります。

特にスペース中におけるコメントは、リプライとして扱われます。そのため、XTEPの自動返信の対象とすることができるのです。

ユーザーは「すぐに特典が届く」という期待感から積極的にリプライを行い、結果としてスペース内外でのエンゲージメントが向上します。

注意:スペース中へのコメントをリプライとしてXTEPを反応させるには、設定のコツが必要です。詳しくはこちらをご確認ください。

2. キャンペーン効果の最大化

スペース配信は一過性のイベントと捉えられがちですが、XTEPを活用することでその効果を持続させることができます。たとえば、製品発表会や新サービスの告知時に、スペース内で「詳細資料をリプライで配布」といったキャンペーンを実施すれば、参加者は即座にアクションを起こし、特典を受け取る流れが構築されます。これにより、スペース参加者の中から質の高いリードを獲得することが可能です。

3. リード獲得とフォロワー拡大

特典を目的にリプライするユーザーは、既に自社に高い関心を持っていると考えられ、後のマーケティングアクション(再配信、DM、メールマーケティングなど)にも活用しやすくなります。結果、キャンペーンを通じたリード獲得およびファン育成が同時に達成されます。

4. 簡便な運用と効果測定

XTEPは公式ツールであるため、Xの仕様に則った安全かつ安定した運用が可能です。また、管理画面で自動返信の送信数やクリック率などのデータが取得できるため、キャンペーンの効果をリアルタイムで把握し、次回以降の施策に活かすことができます。これにより、PDCAサイクルを短期間で回し、常に最適なマーケティング戦略を模索することが可能です。

スペースとXTEP運用の今後の展望

今後、音声コンテンツ市場はさらなる成長が見込まれる中、スペースとXTEPの組み合わせは、企業のマーケティング施策において欠かせないツールとなるでしょう。ライブ配信でユーザーの関心を引き出し、すぐに自動返信で特典提供することで、効率的かつ戦略的なコミュニケーションが実現します。これにより、インフルエンサーや企業は新たなファン育成とリード獲得を加速させ、競争優位性を高めることができます。

まとめ

XTEPにより、スペースでのライブ配信と連携させたキャンペーン施策が実現可能となり、エンゲージメント向上、リード獲得、フォロワー拡大といった多角的な効果が期待できます。今後も、スペースとXTEPを活用した事例は増えていき、企業のマーケティング戦略に新たな可能性を提供してくれるでしょう。ぜひ、XTEPとXスペースを組み合わせた施策で、次世代のマーケティングに挑戦してみてください。

あわせて読みたい▶︎「スペースで自動返信を設定する方法は?」

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