X マーケティングにおいて、投稿にいいねやリポストなどで反応してくれたユーザーだけに特別な情報やオファーを届けたいというニーズは多くあります。
そこで登場するのが、X（旧Twitter）向けに開発されたチャットボットツールXTEPです。
本記事では、XTEPに追加された新機能「Threads同時投稿」について設定方法や活用メリットについて詳しく解説します。

XTEPのThreads同時投稿とは？

Threadsは、Meta（旧Facebook）が運営するSNSで、テキスト・画像・動画の投稿に特化しています。近年、X（旧Twitter）とのユーザー層の違いや、Instagramとの連携により注目度が上昇しています。
今回、XTEPでは新機能として「Xに投稿する内容をThreadsにも同時に投稿する機能」をリリースしました。
この機能を使うことで、同じ内容をXとThreadsにまとめて投稿でき、SNS運用の手間を大幅に削減、効率化できます。

XTEPによるThreads同時投稿のメリット

投稿の手間を大幅に削減

従来は、XとThreadsに別々の手順で投稿する必要があります。
しかし、同時投稿機能を利用すれば、Xへの投稿に連動してThreadsにも自動で投稿できるため、運用の手間が大幅にカットされます。

露出とリーチの最大化

同じ投稿内容でも、XとThreadsではユーザー層が異なるため、多くのユーザーにリーチできます。
これにより、新規顧客層の獲得や認知度の向上が期待できます。

投稿の一元管理が可能

XTEPの管理画面上で、予約投稿、自動返信などの他の機能と同じダッシュボードでThreads同時投稿を一括管理できるため、簡単に管理できます。

XTEP上での設定方法｜3ステップで簡単連携

Threadsアカウントを連携

XTEPの管理画面にログインし、「アカウント連携」欄からThreadsアカウントを追加します。

自動投稿をONに切り替え

アカウント設定画面にある「自動投稿」の項目をONに切り替えると、Xに投稿した内容がThreadsにも自動で反映されます。

投稿内容を作成し投稿

通常のXTEPを使ったX投稿と同様に、予約投稿やメディア添付を行うだけで、Threadsにも自動的に投稿されます。
※ワンポイント：Threads側の利用規約や投稿フォーマットに合わせ、テキスト・画像・動画のサイズや形式を確認しておくとスムーズです。

ThreadsにXTEPから投稿可能なコンテンツ・仕様まとめ

以下の条件でThreadsに同時投稿可能です。
・テキスト投稿：全角500文字まで
・画像投稿：1投稿につき最大4枚まで
・動画投稿：1投稿につき最大4つまでアップロード可能
・画像と動画の組み合わせ：合計で4つまで（画像4枚、動画4つ、またはミックス）
Xに投稿する際と同じ要領で、テキストに加えて複数の画像・動画を同時に選択できます。

Threadsに同時投稿されない条件

以下に該当するXのポストはThreadsに自動投稿されません。

• リポスト
  （他ユーザー/自ユーザーを問わず）過去のポストをリポストしたもの。
• 引用
  （他ユーザー/自ユーザーを問わず）他のポストを引用したもの。
• リプライ
  他の投稿に対する返信として作成されたもの。
• XTEPから自動投稿されたリプライも含まれるため、Threadsに同時投稿されません。
• 文字数が全角500文字以上の投稿
  Threads側での投稿の長さ制限に抵触するため、投稿対象外となります。
• ポスト時点で、XTEPで自動返信が設定されている通常のポスト
  自動返信機能を利用した投稿は対象外となります。

XTEP導入者なら無料で利用できる！導入のハードルが低い理由

Threads同時投稿機能は、XTEPをご利用のすべてのユーザーが追加料金なしで利用可能です。
XTEPには月額22,000円（1アカウントあたり）でX向けの自動DM、リプライ送信、抽選キャンペーンなど幅広い機能が含まれており、追加費用なしでThreads同時投稿も利用できます。
また、7日間の無料トライアル実施中なので、XとThreadsを効率的に運用したい場合は、ぜひこの機会にお試しください。

まとめ｜Threads同時投稿でSNS戦略を強化しよう

今回の新機能「Threads同時投稿」により、XとThreadsをまとめて運用できる利便性が大幅に向上しました。
複数SNSでの露出拡大、新規顧客層の獲得、投稿作業の一元管理など、SNSマーケティングの効果を高めるためのポイントは多くあります。
追加費用なしで利用できる点も、導入のハードルを低くする大きな魅力です。
XTEPはフォロワー獲得やエンゲージメント向上に役立つさまざまな機能を提供していきます。
ぜひThreads同時投稿機能を活用し、あなたのマーケティング戦略を一歩先に進めてみてください。

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