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XTEPの「履歴」とは何?カンタンに解説!

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2025.04.16

本記事では、XTEPの「履歴」機能とは何か、その便利な使い方や確認可能な情報、および「完了」「スキップ」といったステータスの意味、実際の活用シーンや例、さらにDM/リプライの通数制限について解説します。この記事を通じて、XTEPを更に有効活用し、X運用をスムーズに行えるようにしましょう。

XTEPの「履歴」機能とは

XTEPの「履歴」機能とは、XTEPが行った自動アクションの全体をログとして一覧表示し、ユーザーが後から確認できるようにした機能です。これまでXTEPが自動で送信したDMやリプライは、X上でのやりとりでしか確認できませんでしたが、「履歴」機能を使うことで、XTEPツール内ですべてを一覧管理できます。

自動アクションの履歴を見れば、「誰に」「いつ」「どのような内容を」送信したのかが一目瞭然です。これにより、過去に自動送信した送信対象者のリストやユーザー情報を再利用することも可能になりました。

「履歴」で確認できる情報

履歴画面では、下記のような情報がわかりやすく表示されます。

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  • ユーザーXID : 自動DMや自動リプライの目的先となったXアカウントのIDです。「誰」に送信したかを確認できます。
  • フォロワー数 : 自動返信した アカウントの現在のフォロワー数を表示します。これにより、企画参加者に拡散力を持っているかを把握できます。
  • ステータス : 自動送信の結果状態を示します。主なステータスとして「完了」「スキップ」が表示され、その他にも報告やエラーがあれば記録されます。
  • 最終実行日時 : 企画参加者への最後の送信実行時刻を示します。
  • 次回実行予定日時 : 次回の自動送信が予定されている場合に、その日時が表示されます。例えばDMの1日の送信上限を超過した場合、次の送信が24時間後に予定されます。普段は空白ですが、制限による送信遅延が発生したときにのみ日時が入ります。

「完了」「スキップ」などステータスの意味

ログ上には大きく二種類のステータスが表示されます。一つは「完了」で、これはXTEPが設定された内容のDMやリプライを正常に送信し、目的先が受取したことを意味します。

もう一つは「スキップ」で、これは何らかの理由により送信を行わなかったことを意味します。例を挙げると、同じユーザーに重複したDMを送らないようシステムが自動的にスキップした場合や、ユーザー側でDM受信を許可していない場合などが考えられます。また、X側の方針で定められたDMやリプライの24時間の上限に達したため、一時的に送信を見合わせた場合も「スキップ」と表示されることがあります。実際に何故スキップされたのかを確認したい場合は、ログの詳細情報や関連メモを参考にしてください。

DM・リプライの通数制限について

XTEPはX社の公式APIを利用するツールであり、X(旧Twitter)側で定められたDMおよびリプライ送信数に制限があります。それに反しないようにXTEPhaDMは1日(24時間)に100通まで、リプライは1日に2,160通まで(または3時間に270通まで)といった上限値が定められています。これによりXTEPユーザー側に不利が出ないよう配慮し、たとえ送信予定数が制限値を超えた場合でも一旦送信を止めて、制限が解除され次第、自動的に送信を再スタートします。これにより、XTEPユーザーはXの規約内でXTEPを利用できます。履歴画面上でも、制限を超えて一時中止されたユーザーについては「次回実行予定日時」が表示されます。

最後に、「履歴」機能はXTEPを使いこなし自動化したメッセージの記録を正確に把握することで、現在の進捗を追うだけでなく、履歴情報を分析して次の戦略に活かすこともできます。XTEPの機能をフル活用し、X運用を最大限に効率化していきましょう。

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